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製品・サービス案内
ネットワークのご提案

ネットワーク構築・運用
弊社の培ったネットワーク構築や運用のノウハウを活かし、お客さまの業務内容や環境に合わせた最適なネットワーク環境(有線LAN、無線LAN、WAN)を提案いたします。
コスト削減やセキュリティ、拡張性を考慮した設計、増設・移設や運用支援にも柔軟に対応いたします。
VPN接続
特定の拠点同士や、パソコンから特定の拠点に対してインターネット上に仮想の専用線を作り出し、安全に接続を行う事のできる仕組みです。
自宅や外出先、他の事業拠点から社内ネットワーク内のデータにアクセスする事が可能となります。
詳細は【VPN接続】をご覧ください。
Active Directory
Active Directoryとは端末やユーザーの設定を一元管理する仕組みです。
詳細は【ActiveDirectory】をご覧ください。
Windows Updateサービス(WSUS)
Windows Updateでパソコンに配信する内容を一元管理する仕組みです。
Windows Updateの問題を、WSUSを導入する事で解決できるかもしれません。
詳細は【WindowsUpdateサービス(WSUS)】をご覧ください。
データバックアップ
様々な危険要素を100%完全に防止することは不可能です。
このような要因から大切なデータを守るためには、データを複製して物理的に他の場所に保管しておくことが必要です。これを「バックアップ」といいます。
バックアップをしていないとパソコンやサーバ、NASが壊れた際に大切なデータが無くなってしまいます。
詳細は【データバックアップ】をご覧ください。
リモートワーク
従業員がオフィスへ出社せず、会社以外の遠隔地等から業務を行う事です。
非常時の柔軟な対応による組織運営の継続、設備費や光熱費、交通費などのコスト削減といったメリットがあります。
詳細は【リモートワーク】をご覧ください。
資産管理ソフト
IT資産管理とは、企業のコンプライアンス対策やセキュリティ強化を目的に、企業内のハードウェアやソフトウェア等のIT資産に関する情報を管理する事です。
EXCEL等で管理している企業もありますが、規模や台数が多くなると管理が大変になります。
このIT資産管理をよりスムーズに行えるようにしたものが資産管理ソフトと言われるものです。
詳細は【資産管理ソフト】をご覧ください。
Active Directory

このようなお困りごとはございませんか?
- 社員が利用しているパソコンの管理が大変
- ファイルサーバの共有フォルダにアクセス権限を付与し、特定の社員だけがアクセスできるよう管理がしたい
- 社員が利用しているパソコンのユーザ名やパスワードなどを管理者が把握できない
など・・・
Active Directoryとは・・・
Windows Serverにて、ネットワークに接続されているコンピューター、利用可能なユーザ、共有フォルダなどの情報を収集し一元管理する仕組みです。
Active Directoryを導入すると・・・
- ユーザアカウントの管理
- パスワードポリシーの管理
- 共有フォルダへのアクセス許可・拒否の制御
- グループポリシーによるクライアント設定の管理
などの各種管理が一元で行えるようになり、組織内で統一した管理が行えるようになります。
VPN接続

このようなお困りごとはございませんか?
- 本社⇔支店など拠点間のデータのやり取りを簡単に行いたい
- 支店から本社ネットワーク内の業務システムを使いたい
- 営業担当者が持出パソコンなどで社内データや社内業務システムにアクセスしたい
- テレワークの半義務化により、自宅や外出先から安全に社内ネットワークに接続して仕事をしたい
など・・・
VPNとは・・・
特定の拠点同士、パソコンから特定の拠点に対してインターネット上に仮想のネットワーク線を構成し、安全に接続を行う仕組みです。
自宅・外出先・他の事業拠点から社内ネットワーク内のデータにアクセスする事が可能となります。
VPNを導入すると・・・
- 拠点間でネットワークが繋がるのでデータを直接やりとりできる
- 支店や外出先、自宅などから本社のファイルサーバへアクセスできる
- 支店や外出先、自宅などから本社のイントラ内の業務システムが使用できる
などのメリットがあります。
サーバ仮想化

このようなお困りごとはございませんか?
- サーバの数が増えて設置場所が足りない
- サーバが増えすぎて電気代が高い
- サーバの台数が増えてハードウェアの保守費用が高額
- サーバが増えることに比例してハードウェアの障害率が上がる
- サーバの台数が多く、ネットワーク配線や電源ケーブルがぐちゃぐちゃ
- サーバのリソースを有効活用できていない
など・・・
サーバ仮想化とは
1台のサーバ(物理サーバ)の上で複数台の仮想的なサーバ(仮想サーバ)を動かす仕組みです。
1台の物理サーバ上で複数の仮想サーバを動かすことにより様々なメリットがあります。
サーバ仮想化技術を導入すると・・・
- サーバの使用効率の向上
- 物理的な設置スペースの削減
- 物理サーバの台数を減らすことにより電気代の削減
- 物理サーバの台数が減ることによるハードウェアの保守費用の削減
ネットワーク分離

このようなお困りごとはございませんか?
- ランサムウェアや標的型メールに起因するトラブルでひどい目にあった
- マイナンバー利用事務系とインターネット接続系ネットワークを分離するように指示・指導を受けたが、どうすれば良いのか
- ネットワーク分離を行ったが外部との安全なファイルの受け渡しの方法を知りたい
- パスワード付きzipファイル(PPAP運用)を止めたい
- ファイアウォール/UTMだけでは不安
など・・・
従来のセキュリティ対策では不十分!?
増加するランサムウェアや標的型攻撃の被害。攻撃の入口としてメールだけではなくWeb経由からの攻撃被害が増加しています。
Web経由の攻撃が悪質なのはユーザが「攻撃を受けたことに気づきにくい」点です。
こうした攻撃は、攻撃されている事に気付くことが困難であり、企業にとって大きなリスクになります。
Web経由の攻撃の多くはWebコンテンツの脆弱性を利用していますが、未知の脆弱性を利用される可能性もあり、 企業側で脆弱性対応を完全に行うことは難しい状況です。
従来のWebコンテンツの脆弱性に対するファイアウォール/UTM等のセキュリティ対策では“すり抜け”や”誤検知”の発生が後を絶ちません。
「ネットワーク分離」が注目されています
従来のセキュリティ対策が不十分である状況を打開する次の一手として、Webコンテンツの実行環境を分離することで、脆弱性を利用した攻撃のリスクを抑止する。
これが、「ネットワーク分離(Web分離/インターネット分離)」といわれる仕組みです。
結果として・・・
インターネット分離を導入することでサイバー攻撃に対して堅牢なセキュリティ環境を構築できます。
インターネットを利用できるネットワークと、機密情報がある内部ネットワークを切り離すため、単純ですが強力な対策です。
もしウイルス感染してしまった場合でも、影響範囲を特定の範囲に留めますので、 重要な情報やシステムにまで影響を及ばないようにすることでリスクを低減できます。
弊社ではお客様環境に合わせたネットワーク分離を検討します!
物理分離方式 | 業務用端末とインターネット接続端末の2種類を用意し、インターネット通信を分離する |
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Web無害化方式 | WEBコンテンツを分離環境で実行し、無害化された安全な結果を描画情報のみ表示する |
画面転送方式 | 分離環境上のデスクトップまたはWEBブラウザで表示したコンテンツを、画面転送で表示する |
機密性が高まる一方で、利便性が損なわれるデメリットもあります。分離ネットワーク間でファイルを受け渡したいなど、ご要望も出てきます。
メリット・デメリットを考慮し、お客様の業務内容にあったネットワーク分離の導入・運用を検討します。
リモートワーク

このようなお困りごとはございませんか?
- 非常時に出社できないので業務に支障が出ている
- 優れた人事を採用したいが通勤圏内での採用が難しい
- 事務所内に従業員の為の設備を導入できない
など・・・
リモートワークとは・・・
従業員がオフィスへ出社せず、会社以外の遠隔地等から業務を行う事です。
パソコンを使用したリモートワークには・・・
- リモートワークを行う場所(自宅、サテライトオフィス等)
- 会社のデータやシステムに接続する手段(会社への安全な接続方法:VPN接続 等)
- お互いの状況を確認する為のコミュニケーション手段(グループウェアやチャットツール等)
などの用意が必要になります。
リモートワークを導入すると・・・
- 非常時にも柔軟な対応で組織運営を続けられる
- 優れた人材を遠隔地から採用できる
- 設備費、光熱費、交通費などのコスト削減
などのメリットがあります。
リモートワークを導入する手法は・・・
VPN接続 | ペーパーレス化 | スキャンツール | 押印書類見直し |
電子印鑑(伝票系) | 電子署名(契約書) | ファイル共有サービス | クラウドストレージ |
ビジネスチャット | グループウェア | ビデオ会議ツール | 音声認識・文書要約ソフト |
IoT製品活用 | ドローンカメラ | スマートグラス | IoTセンサー連携 |
AI-OCR | OCR活用 窓口業務効率化 | クラウド | 他・・・ |
などが挙げられます。