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製品・サービス案内
レガシー言語マイグレーション
「このシステム、そろそろ作り替えないと」——そう分かってはいるものの、どこから手を付ければいいのか、いくらかかるのか、そもそも作り替えられるのか。判断がつかないまま何年も過ぎている。古い業務システムのご相談は、たいていこの状態から始まります。
レガシー言語マイグレーションサービスは、古い言語・基盤で動いている業務システムを、これから先も動かし続けられる形へ作り替えるサービスです。対応できる言語・基盤に、制限はありません。
こんなお悩みはありませんか
- 開発言語が古く、社内にも社外にも改修できる技術者が見つからない
- システムの中身を分かっていた人が退職し、ブラックボックスになっている
- OS・ハード・パッケージのサポートが終了し、動かし続けるリスクが年々増している
- 設計書やドキュメントが残っておらず、どこをどう直せばいいのか分からない
- 作り替えの見積もりを取ったら高額で、そこから話が止まってしまった
「いま作り替える」か「まだ待つ」か。そこから一緒に決めます
古いシステムを見せていただいて、私たちが必ず「作り替えましょう」と申し上げるわけではありません。まだ安定して動いていて、業務の変更予定もないのであれば、急いで費用をかける理由はないからです。
その場合は、まず保守だけをお引き受けする継守(つぐもり)サービスという選択肢があります。止めないことを優先し、御社の準備が整った頃合いで移行に進む——そういう順序でも構いません。いま作り替えるべきか、まだ待てるのか。その見極めからご一緒します。
サービスの特徴
対応できる言語・基盤に、制限はありません
「この言語は対応外です」とお断りすることは、基本的にありません。私たちは1977年から、栃木で企業や自治体の業務システムを受託開発してきました。時代ごとの言語・基盤をひととおり通ってきたので、いま扱える会社が少なくなった環境にも対応できます。
いちばん時間のかかる工程を、短くできます
移行費用がふくらむ最大の原因は、現行システムの解析です。ドキュメントの残っていないソースコードを読み解く工程に、どうしても時間がかかります。私たちは長年さまざまな言語・基盤のシステムを解析してきた蓄積があるため、ここを短縮でき、結果として費用も期間も抑えられます。
もっとも、手順どおりに置き換えれば済む話ではありません。どの処理が業務上の要(かなめ)なのか、この仕様は残すべきか捨てるべきか、移行後に同じ結果になっているか——ひとつずつ判断するのは技術者です。
VB6・VBA・VB.NET からの移行を、数多く手がけています
とくに知見が厚いのがVB系です。Excelのマクロから始まって業務の中心になってしまったもの、Accessで作られて部門をまたいで使われているもの——そうした「気づいたら基幹になっていた」システムの移行を、繰り返し担当してきました。
作り替えて終わり、にはしません
移行したあとの保守・運用まで、同じ会社で続けてお引き受けできます。作った側がそのまま面倒を見るので、「移行は済んだが、その先を頼む相手がいない」という状態にはなりません。
対応できる移行の例
| いまの環境 | 移行後の例 |
|---|---|
| VB6 の業務システム | VB.NET、またはWebシステムへ |
| Access のデータベース | Webシステム+データベースへ |
| Excel VBA の業務処理 | Web上の業務アプリへ |
| 古い言語で書かれた基幹システム | 現在の言語・基盤へ |
| 社内に置いたサーバー(オンプレミス) | クラウドへ |
上の表にない言語・基盤でも構いません。実際に拝見してみて分かることも多いので、対象になりそうか迷われたら、まずはお声がけください。
移行の進め方
| ステップ | 内容 |
|---|---|
| 1. 現行調査 | いまのシステムを棚卸しし、どこにリスクがあるかを整理します |
| 2. 移行方式のご提案・お見積り | 移行先の候補と、段階的に進める場合の区切り方をご提案します |
| 3. 移行・テスト | 作り替えたうえで、現行と同じ結果になるかを突き合わせて確認します |
| 4. 本番切替 | 業務を止めない切替の段取りを立てて実施します |
| 5. 運用保守 | 稼働後の改善・保守を継続してお引き受けします |
よくあるご質問
Q. 設計書もソースコードの資料も残っていません。
A. ドキュメントがない前提でお引き受けする想定のサービスです。ソースコードが読み取れる形で残っていれば、そこから調査に着手できます。調査の過程でまとめた資料は、御社の資産としてお渡しします。
Q. 移行したあと、いまと同じように動く保証はありますか。
A. 現行システムと同じ入力で同じ結果になるかを突き合わせて確認したうえで、本番に切り替えます。どこまでをテストの対象にし、どう確認するのかは、移行方式をご提案する段階で具体的にお示しします。
Q. 全部を一度に作り替えないといけませんか。
A. いいえ。業務への影響が大きい部分から順に、区切って進めることもできます。予算の都合で年度をまたぐ場合の分け方も、ご相談に応じて設計します。
Q. 費用はどれくらいかかりますか。
A. システムの規模と現在の状態で作業量が変わるため、個別にお見積りしています。まずは現行調査で、おおよその見立てをお伝えします。
関連サービス
- 継守(つぐもり)― ソフトウェア第三者保守サービス:いますぐ作り替える予算が出ない場合は、まず保守を引き継いで「止めない」ところから始められます。
- ITまるごと安心サポートサービス:移行後のサーバー・ネットワークの運用まで、まとめてお任せいただけます。
- フルスクラッチ開発:現行をそのまま移すのではなく、業務そのものを見直して作り直したい場合はこちらです。
まずはご相談ください
「古いのは分かっているが、動いているので手を付けられていない」——その段階からで大丈夫です。いま抱えているリスクがどれくらいのもので、作り替えるとしたら何が必要になるのか。まずはそこを一緒に見立てるところから始めましょう。ご相談は無料です。
